WordPressテーマの自動更新設定：公式テーマと非公式テーマでの違い

WordPressテーマの自動更新の設定。

公式テーマと非公式テーマでは、設定方法に若干の違いがあります。

公式テーマ

公式テーマでは、

管理画面左 > テーマ > それぞれのテーマ

「自動更新を有効化」をクリックするだけです。

これで以降は自動的に更新されるようになります。

非公式テーマでは、この「自動更新を有効化」が表示される場合と、されない場合があります。

「WordPress公式ディレクトリ」に登録されてるか、否か？
これによって挙動が異なります。

公式テーマと同じです。
「自動更新を有効化」をクリックするだけです。

日本のテーマだと「Lightning」や「LIQUID（LIQUID PRESS）」などです。

問題は登録されてないテーマです。
有効化されてないと「自動更新を有効化」が表示されません。

例：Cocoon↓

有効化した場合のみ表示されます。

ただし、この挙動は特定の著名なテーマのみです。
全てのテーマではありません。

私が確認した中では以下が該当します。

また、子テーマを使った場合でも、子テーマを有効化すると親テーマに「自動更新有効化」が表示されます。

有効化しても「自動更新を有効化」が表示されないテーマは、自動更新不可と思ってください(^_^;)